# 3 これでもう迷わない!カメラ,レンズの選び方!

こんにちは!

看護師フォトグラファーの水野です!

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前回のブログにて自己紹介やフォトグラファーになった経緯、今後の活動について記事にしました!読んでいない方は是非読んでみてください!

初回のブログできっと数十人にしか読まれないだろうなぁーと思っていたら、現在までで140人以上の方に読んでいただけました!

いやーこれは本当に嬉しい!

Instagramを通して読んでいただけた方が多いと思いますが

このブログを通して僕のことを知ってもらったり

誰かの背中を押すことができたり

撮影依頼に悩んでいる人の参考になったり

沢山の希望を込めたブログになります!

これだけたくさんの人に読んでいただけているのでこの1年を通して投稿頻度も少しずつ増やしていけたらいいなぁーと思っています!

1人でも多くの方がブログ投稿を楽しみに待っていてくれたら嬉しいです!

僕がやりたいことを全力で取り組み続けたいと思います!

 

今回は毎月15日、30日の2本の投稿している『カメラのノウハウ講座』になります!

テーマを色々考えていて自分が最初に感じたこと

それは、カメラの設定や撮り方よりも

まずは「カメラやレンズって何がいいの?」ってことについて知ってほしいなぁーと思いました!

カメラを持っていない人にとっては関係のない内容と思うかもしれませんが

カメラを持っていない人の中にも、カメラを買ってみたいなぁと思ったことがある人は沢山いるのではないでしょうか!?

今カメラを趣味で使っている人

カメラ欲しいなぁと思っている人

カメラ買ったけど使い方や何のレンズがいいかわからず悩んでいる人

沢山いると思います。

僕も昔はその1人でした!

特に子供が産まれると少しでもいい写真を撮りたくなってカメラ買っちゃいますよね!

でも

どんなカメラやレンズが良いかわからず、何を買えばいいかわからない。

この悩みが消えない限り、カメラに興味があっても一歩を踏み出せないと思います!

なので、今回の僕の記事を読んで今はカメラを買わなくても、いつかカメラ買おうかなぁと思った時にこのブログが1つの参考になってくれたら嬉しいなぁと思い、このテーマを記事にしてみようと思いました!

カメラ選びの悩み

カメラを持っている人に聞いて一番多く聞かれるのが

「カメラにセットでついてきたレンズを使ってます!」です!

ではなぜカメラに安く付いてくるレンズ(通称:キットレンズ)を選択するのでしょうか?

それは「どんなレンズを買えばいいかわからないから、とりあえずカメラについているレンズを買った」

これが一番多い理由ではないでしょうか?!

キットレンズっていうレンズではなぜ写真が続かないのか・・・

それはフォトグラファーが撮るような感動的な写真が撮れないからだと思います。

結果・・・カメラを持ち出さなくなり、スマホで撮っている。

 

これらの悩み

本当によくわかります。

自分もフォトグラファーを目指さなかったらおそらくレンズなんて買わなかったでしょう。笑

カメラやレンズって高いし、どれ買ったらいいかわからないし

それを教えてくれる人も周りにはいないですよね。

実際に僕も昔に買ったカメラは押し入れに眠っています…。笑

 

そんな方に僕から

どんなカメラやレンズを買ったらいいか

僕の経験をもとにご説明させていただきます!

これはお小遣い制で、たくさんのお金を使えない僕が

自分に必要だと思うレンズだけを買うようにしているからこそお伝えできる内容だと思います。

趣味でカメラをやってる人や今後カメラを始めてみたい人の参考になると思っています!

1人でも多くの人がカメラや写真に興味を持ち

今その瞬間を大切な思い出として残してもらえたら嬉しいです!

カメラの選び方

まずはカメラの選び方について・・・これは僕も本当に悩みに悩みました。

色々調べたり、カメラ屋さんに見に行ったりして沢山見ましたが・・・

結果…よくわかりません。笑

良さそうで高画質で撮れそうなカメラはお店の一番目立つところに置いてあり

とてもかっこよく見えますが・・・高すぎますよね。笑

20万とか30万とか当たり前で、これはプロが使うものだ!という固定概念がありました。

 

情報で溢れている今の時代、それを選択する方が難しい世の中です。

なので僕が考えた結論は・・・

見た目(デザイン)が好きなカメラを買いましょう!

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んっ?ってなりますよね。笑

いや本当に結論だけを言うとこれが答えだと思います!

もう少し付け加えると

必ず自分が持ち運べるサイズ持ち歩きたくなるデザインのものを選びましょう!

これが全てです!

 

今出ている最新のカメラはどれも性能が良いですし、機能も趣味で使う分にはほとんど変わりありません。

プロを目指すか、趣味で使うか

この2択は少しカメラ選びに対して考え方に違いがあると思います。

しかし

実際に僕も世間にいるプロフォトグラファーが使っている高機能の高価なカメラには遠く及ばないようなカメラを使ってます。

ただそれでも、今まで10組以上の方を撮影させてもらい、ご依頼様が喜んでくれるような写真を撮ることが出来ています!

喜ばれる写真を撮るのに一番大切なことが「カメラやレンズの値段」ではないと思っています。

プロの目線で見たら、やはり高価なカメラと安価なカメラの差は感じると思いますが、カメラの知識のない人が見たら、綺麗な写真であればどちらが高いカメラで撮った写真か見比べてもわからないと思います。それぐらい今のカメラは高機能で、初心者でもプロよりも上手い写真が撮れる時代になっているんです。

 

今回は趣味でやる方前提でお話をします!

まずカメラメーカーを選ぶときには、カメラメーカーの特徴や強みみたいなものがあるので

それを参考にしてもいいと思います。

ここからは僕が感じる各メーカーの特徴を書いていきます。写真も載せているのでデザインなども参考にしてください。

カメラメーカーによる特徴

Canon(キャノン)

誰もが知るメーカーで、歴史が長く、確かな描写が可能です。

「とりあえずCanonを選んでおけば良い」と言われるぐらいです。

キャノンは鮮やかな発色が特徴で鮮やかで綺麗な写真が得意です。

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Nikonニコン

Canonと並ぶ有名なメーカーです。一眼フレと中心に展開しており、上級者向けのモデルに力を入れている印象で、あらゆる性能で最高クラスのカメラを作っています。

Nikonは落ち着いたナチュラルな写真が得意です。

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SONYソニー

ここ数年で急成長しており、撮影性能の高さに注目が高まっています。

ソニーは技術の進歩が凄く、オートフォーカスの速さなどは他社と比べて一歩上の性能を持っています。近年プロカメラマンで使用する人が増加しています。

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FUJIFILM富士フィルム

フィルム時代から長くカメラに関わっているメーカーです。フィルムカメラ時代からの伝統を引き継いでいる色表現は独自の色表現技術として高く評価されています。FUJIFILMにしか出せない色味を表現できるため、「他社メーカーでは再現出来ない能力」として選ばれる要因の1つになっています。

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Panasonicパナソニック

カメラとしてはPanasonicより「LUMIX」という名前が有名ではないでしょうか。

Panasonicの強みは優れた手ぶれ補正機能です。ブレが目立ちにくい写真を撮ることが出来ます。

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OLYMPUSオリンパス

おしゃれなデザインのカメラが多く、サイズも比較的コンパクトであることから「持ち出したくなるカメラ」として女性に人気のあるカメラメーカーになります。センサーは「マイクロフォーサーズ」という少し小さいサイズのセンサーを使用しているため、カメラやレンズが小さく持ち運びやすいのも特徴の1つです。

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PENTAXペンタックス

PENTAXは一眼レフで知名度を獲得したカメラメーカーであり、特定の性能において驚きの性能を実現したモデルなども展開しています。

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いかがだったでしょうか!?

それぞれのカメラメーカーには特徴や強みがあり、その内容やカメラのデザインを見てなんか良さそうだな!と感じたカメラはありましたか?

あなたが直感で好みと感じたカメラをチェックしてみるのがいいかもしれませんよ!

カメラの値段

カメラを買うなら性能が良いカメラが欲しいですよね。

しかしカメラは性能が良い分、値段が上がります!

正直趣味で買うカメラの相場って個人的には3万〜5万、もう少し出せる人で8万〜10万ぐらいかなと思っています!

そこにどうしてもレンズを買わなくてはいけないので、カメラレンズ合わせて高くても10万前後を目指すのが妥当かなと思います。正直高いですよね・・・。

なので正直大切なのはどちらかと言うと

カメラよりレンズだと思っています!

カメラは見た目が凄く好みで

「カッコイイー!」とか「可愛いー!」と思えるカメラ・・・つまり・・・

「好みのデザインのカメラを買うのが一番良い!」

と思います。

そこに良いレンズが付くことでスマホでは撮れないような写真が撮れることに気づき

持ち運ぶようになるんです!

まずは持ち運びたくなるカメラを選びましょう!

あなたの普段持ち歩くバックにも入るぐらいのサイズで選ぶのもいいですね。

レンズの選び方

ではここが本題のレンズ選びについてです!

これが一番よくわからず悩むポイントですよね。

 

結論からいうと

F値が低く、撮りたい焦点距離のレンズ」を買うのが良いと思います。

意味のわからない方のためにここから僕の使ってるレンズを紹介しながらご説明します!

僕はお金が本当にない中で買ったので参考にしやすいかと思います。笑

とは言いながらも最初の購入時はカメラ本体とレンズ2本買って24万円ぐらいかかりました。笑

 

お金のない僕は、毎月お小遣いを−1万円して24ヶ月(2年間)払いすることを選択しました!

ブログだけには値段も赤裸々にお伝えします!笑

ただこれで現在カメラを始めて1年半ぐらい経過しているので、そろそろローン返済ですね!笑

話が脱線しました・・・。

ではここからは僕が実際に使っているレンズを紹介します!

最初の2本は初心者の方が買って良いと思えるレンズですのでご参考までに!

 

僕の使っているレンズ紹介

僕の今持っているレンズは下記の4本です!

①XF18-55mm.F2.8~4.0R LM OIS

②XF35mm.F1.4R

③XF50-140mm.F2.8R LM OIS WR

④7.5mm.F2.8.魚眼レンズ

 

ずらずら数字と文字があり訳わからないと思いますが、最後まで読めば意味がわかるようになりますのでご安心ください。

そしてこの知識を得るだけでレンズに詳しくなれます!

最初の①②のレンズはカメラ購入時に一緒に買いました!

①のレンズの選んだ理由は、標準域と言って広角すぎず、望遠すぎず、普段写真を撮るのに撮りやすい焦点距離のレンズだったからです!

撮影するにあたってこの焦点距離のレンズは1本必要です!

よくカメラを買う時に「キットレンズはあまり買わない方がいい」と言われています。

その大きな理由の1つは・・・F値が高いレンズでボケないからです!

 

F値とは→数字が低ければ低いほど背景がボケる値のこと

そのため、よく背景がボケた写真を撮っている方の写真のF値は低いことが多いです。

 

ここでずっと出ているF値

これを文章で説明されてもよくわからないと思いますので、皆さんが一番使うであろうスマホを例にして「F値」について説明していきます!

皆さんの身近にあるスマホはなんでしょうか?

僕はiPhoneなのでiPhoneで説明します。

iPhoneポートレートモード」で背景のボケた写真を撮ったことがあるでしょうか?

実は「ポートレートモード」で撮った写真は

あとからF値を変更出来るのです!

そもそもポートレートモードにF値というものがあることを知らない人もいると思います。

F値とはどういうものかを知ってもらうためスマホF値が変化することで背景がどう変わるのかを見せていきます!

 

まずiPhoneのカメラを起動しポートレートモードにして写真を撮ります。

撮影した写真を開いて右上の『編集』を押すと下記の画面が表示されます。

すると左上に『F2.8』というのが表示されたのがわかりますか?!

この写真の背景は『F2.8』という設定で撮られた写真をイメージしてiPhone側がボケを使っているのです

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次に『F2.8』のところを押すと次の画面になります。

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すると下のほうに被写界深度F値を変更できるバー』が出てきます。

このバーを左にスライドするとF値が下がり、さらにボケた写真になります。

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「F1.4」までF値を下げると先ほどの「F2.8」よりも背景がボケています。

椅子の形がはっきりわからなくなるぐらいボケていますよね!

次に「F値」を右にスライドするとF値が上がり、「F11」にすると

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「F11」までF値を上げると、背景がはっきりくっきり見えるようになります。

 

F値が変化することで、背景のボケ具合が大きく変わったことがわかりましたでしょうか?!

F値を低くすると背景がよりボケる

F値を高くすると背景が鮮明になる

つまり、初心者の方が欲しい背景ボケを生み出すためには、F値が低いレンズを選ぶ」ことが凄く大切なんです!

 

では本題に戻り、僕が使っているFUJIFILMが出しているキットレンズを一例として見てください!

初心者が背景ボケが欲しいならどんなレンズを選択すればいいのかわかります!

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この2つのレンズ、焦点距離はとても広い幅を持っていますがF値が高いのがわかるでしょうか?

よく言われるボケる写真を撮るために、個人的にはF2.8よりも低いF値のものが良いと思っています。

ただここで注意点が!!

安いズームレンズのほとんどが焦点距離によってF値が変動します!」

今回例として出したレンズを元にご説明します。

 

1本目のレンズの場合、「15-45mm F3.5-5.6」と表記してあります。

これは15mmという広い画角で写真を撮る時には F3.5で撮影できますが

45mmまでズームをするとF5.6よりも低いF値には下がらなくなります。

そのためズームして人を写そうとした時にも最低でもF5.6にしかF値が下がらないため、結果的にボケる写真が撮れないのです。

2本目のレンズも同じで

こちらは50mmという少しアップにした画角でもF4.5

230mmという超望遠になるとF6.7以下にはF値が下がらなくなります。

理論上、望遠にして撮影することでF値が高くてもボケやすい写真を撮ることが出来ます!

しかし、それにはいくつか条件があって、今後のブログで「背景をボカすための撮影方法」についてはまた記事にしていこうと思います。

しかし今回のように「F6.7」では思ったようなフワフワなボケはなかなか作れません。

 

これらのことよりF値というのは初心者や趣味でカメラをやる方には一番大切なポイントだと思っています!

あなたもカメラをやるならボケた写真が撮りたいですよね!

ここから

僕がオススメするレンズ「2パターン」をご紹介します。

これは値段が出来るだけ安く

普段使いで扱いやすい焦点距離のレンズに限定しています!

①15-50mm程度の焦点距離でF2.8-4.0のズームレンズ

②30mm-50mmのF2.0以下の単焦点レンズ

この2パターンがオススメです!

というか最初に説明した自分が最初に選んだレンズがこの2つになります!

①のレンズのようにズームレンズなんだけどF値が比較的低いレンズであれば、広い背景を撮る時には明るく、星なども撮影できます!

ズームにした時にもF値が4.0までしか下がらないため比較的ボケる写真が撮れるので万能です!

②のレンズはズームなどが出来ない単焦点レンズというレンズです!

単焦点レンズとは、その名の通りズームが出来ないレンズのことを言います。

ズームが出来ない分、自分で動いて良い画角を探し撮影する必要があるのがデメリットではありますが、ズームの機能を無くした分コンパクトで軽く、F値2.0以下のかなりボケる写真を撮ることが出来るという大きなメリットがあります!

単焦点レンズを持っていることで背景がボケボケになるフワフワの写真が撮れます!

正直こっちのレンズの方が普段撮れない写真が撮れるので楽しく写真が撮れると思います。

この2本を持てば正直プライベート撮影では困りません!

なので是非こういうレンズを探してもらえるといいのではないかと思います!

そして

もう1ランク上の写真が撮りたいと思った時

僕的にはこの3パターンがおすすめです。

①広角、もしくは望遠に特化したズームレンズ(F2.8通し)

②標準域でF2.8通しのズームレンズ

③普段撮れないような魚眼レンズ

 

①望遠に特化したズームレンズ(F2.8通し)

①②のレンズにある「F2.8通し」というのは

ズームした時にどの焦点距離にしてもずっとF2.8で撮れるレンズのことを言います。

今までの説明でお分かりの通り

安価で売られているズームレンズの場合、ズームするとどんどんF値が上がってしまい

ボケづらい写真になってしまいます。

逆に高いレンズはなぜ高いかというと、ズームにしてもF値が下がらないという凄すぎる構造で作られているのが一つ大きな理由となっています!

僕が3本目に買ったレンズ

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これは本当に高かったのでまぢて悩みに悩んで買ったレンズです!

今ではポートレートでは欠かせないレンズで、このレンズが「僕の代名詞」になるような

そして「僕の相棒」になるような、そんな思いでこのレンズを買いました!笑

レンズを買い、室内でさっと愛犬の凛句を撮った瞬間

『ヤバい!めちゃくちゃ綺麗!』と感動したことを今でも覚えています!

毛並みの細部までとても鮮明で、FUJIFILMらしい綺麗な写真が撮れると確信したレンズです!

このレンズは高いですし、中望遠のレンズなのでポートレートを撮らない方には不要なレンズだと思います。

 

②の標準域のF2.8通しのレンズ

これは僕も欲しいレンズの1つです!しかし値段も高く、この焦点距離のレンズは持っているので高いお金を払うならもっと違うレンズを買おうか悩みますが、プロなら必要なレンズですね!

 

③普段では撮れないような魚眼レンズ

これは特定の場所を広大に写すことができるレンズです!写真の周りが歪み、いわゆる魚眼レンズと言われているレンズになります!

最近では母のコンサート会場で使用しました。

こんなふうに会場を普段見れないような画角で撮ることで「おぉーすごい」と思える写真が取れるようになります!

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ただかなり広角であり、広い範囲を撮ってしまうので人物撮影などには向いていませんね。

ただこのレンズは2万円以下とかで買える安いレンズなので

1本持っておくと何ぞの時に使えるレンズになります!

いかがだったでしょうか?!

カメラやレンズに興味ない人にはあまり楽しくない内容だったかもしれませんが

カメラを始めたばかりの人

これからカメラを始めようか悩んでいる人

どんなレンズを買えばいいかわからない人

これらの人には、何か1つでも参考になっていただけたら嬉しいです!

お金があればもっとレンズが欲しいですが、それがレンズ沼というものなので…笑

自分がどんな写真を撮りたいのか、それを撮るためにはどんなレンズを買えばいいのか

そこを理解することで本当に必要なレンズだけ買うことが出来ると思います!

 

どんなにスマホのカメラが進化しても

やはりミラーレスカメラには勝てないような気がします。

カメラの知識を得たからこそ、iPhoneでうまく撮影する方が難しく感じます。笑

ミラーレスカメラでの写真は、何気ない日常を綺麗に切り取り、未来への大切な贈り物ができると思います。

カメラをやりたいと思っている人、もっと素敵な写真が撮りたいと思っている人・・・

そのままでは何も変わりません。

皆さんもやりたいなら是非挑戦してみましょう!

 

【好きな歌詞】

UVERworld『ALL ALONE』

1秒先へ向かうもの ただ訪れるもの